髪の悩み【生え際の後退】10代からしておくべき抜け毛予防と対策

誰にだって起こる可能性のある抜け毛。

10代の抜け毛なんて、今や珍しくない時代です。

20~30代の抜け毛は、10代の頃の生活環境の積み重ねの結果です。

そう、10代から抜け毛の予防、対策をしておくことで10年後の髪が変わるといっても過言ではありません。

「大人になってもハゲたくないな」と思っている10代のあなたも。

「わが子が将来ハゲてしまったら」と心配しているお父さん、お母さんも。

10代だからこそできる予防、対策を知っておきましょう。

 

髪の抜け毛と生え際の後退

抜け毛や薄毛ってオジサンの悩みだと思っていませんか?

実は近年、薄毛の若年化が進んでいて、10代や20代で髪が抜けはじめることも珍しくないのです。

近年になって若い人でも薄毛の症状が現れるのはなぜなのでしょうか。

偏った食生活

若くして抜け毛が起こる理由の一つとして、現代の食生活が大きく変化していることが考えられます。

昔と違って、ファーストフードやファミレスなどの数も増えて、気軽に利用できるようになりましたよね。

10代の人は特に、勉強のためだったり、友達と遊んでいる時だったり、ついつい立ち寄ることが多いのではないでしょうか。

そして、ご飯をすませて帰宅して家でご飯を食べない日が多いという人は、注意しましょう。

栄養が偏ってしまうだけでなく、外食のメニューは脂肪分が多いので、髪に栄養が行き届かないばかりか、頭皮の皮脂が過剰になって毛穴を塞ぎ、頭皮トラブルを起こして抜け毛の原因となってしまいます。

髪の毛を抜く

意外と多いのが、髪の毛を抜く行為なんです。

特に10代の女性によくみられるこの行為。

今、抜け毛について偉そうに語っている私も実は10代の頃やっていました。

鏡を見て、ピンッと立っている髪やクセ毛を見つけたら容赦なく抜いていました。反省です。

これがどうして良くないのかというと、髪にはヘアサイクルという髪が生え変わる周期があり、2~4年かけて成長し続けた髪は自然に抜けて、その後新しい髪が生えてきます。

その成長途中の髪を無理矢理抜いてしまうことで、次の髪を作る準備ができていない頭皮の奥の細胞はすぐには働けず、新しい髪が生えてくるまで時間がかかってしまいます。

そうしてヘアサイクルが乱れてしまうのです。

しかも、こうした髪の毛を抜く行為は、鏡を見た時に見つけた髪を抜くわけですから、自然と前頭部に集中してしまうのです。

前髪のヘアサイクルが乱れ薄くなると、おでこの生え際の後退という現象が起こってしまいます。

ほぼ顔の部分である生え際の後退は、どうしても”ハゲ”が目立ってしまうので、避けたいところですよね。

気になる髪を見つけて抜きたい衝動にかられても、これはもう、ひたすら我慢!です。

日ごとにしっかり馴染んできてくれるので、それまで髪の成長を見守ってあげましょう。

その他にも、受験生にありがちな睡眠不足やストレスも抜け毛の原因となります。

生え際の後退を阻止!セルフチェックから予防、対策まで紹介します!

 

今からできる抜け毛予防

若いうちからも抜け毛が起こることが分かったところで、その予防法をみていきましょう。

早めのケアをすることで、この先薄毛になる可能性をグンと低くすることができますよ。

食生活の改善

先ほども述べた通り、外食が多い人の場合は栄養の偏りや皮脂の過剰分泌による頭皮トラブルが心配です。

栄養バランスの良い食生活は、頭皮にも体にも大切なことです。

大豆製品をはじめとするタンパク質、緑黄色野菜、ビタミン類、肉類、魚類などを毎日食事に取り入れることで、頭皮も髪の毛も健康に保つことできます。

さらに、栄養をバランスよく摂ることはダイエットにも良いんですよ。

痩せるというより、痩せやすい体を作ると言った方が当てはまりますが、食事を抜くなどのその場しのぎのダイエットより健康的に美しく痩せることができるのでおススメです。

睡眠時間を充分にとる

受験や試験勉強などで夜遅くまで起きている人も多いでしょう。

ですが、夜更かしは抜け毛を招く大きな原因です。

髪の修復や成長を助けるホルモンが分泌され、髪を作る細胞が活発になる夜10時~翌2時の間はとても大事な時間です。

この時間にしっかりと眠れていなければ、日中に受けた髪や頭皮のダメージが修復されず、成長も妨げられます。

そして睡眠時間が短いと、ストレスから自律神経が乱れ血行不良を引き起こします。

そうすると栄養が髪へと届かなくなり、抜け毛につながるのです。

10時までに寝るのは難しいことかもしれませんが、なるべく早く、遅くても0時までには寝ることを目標にしましょう。

紫外線対策をする

直射日光に当たり紫外線を浴び続けると、頭皮がやけどを起こします。

そして頭皮の下の細胞が破壊されたり、皮脂が酸化することによって皮膚が老化してしまいます。

特に日に当たりやすい頭頂部やおでこの髪の生え際は、紫外線のダメージを受けやすいので、気を付けましょう。

なるべく紫外線の影響を受けないよう、長時間外で過ごす時は、帽子を被ったり日焼け止めでしっかりと予防しましょう。

正しいシャンプーケアをする

シャンプーも正しい方法で洗わなければ、抜け毛を引き起こす原因となってしまいます。

シャンプー残りがあると、毛穴の詰まりやフケ、かゆみから頭皮の炎症へとつながるので注意しましょう。

正しくシャンプーするためには、最初に髪を濡らす時、頭皮までしっかりと洗いましょう。

こうすることで、髪や頭皮に付着した汚れや皮脂を洗い流して、その後のシャンプーの泡立ちをよくします。

シャンプーを手に取ったら、泡立ててから髪にのせて指の腹を使って優しく洗います。

しっかり全体を洗えたら、成分を残さないようきれいに泡を洗い流しましょう。

おすすめのシャンプーは、人間の肌と同じ成分のアミノ酸シャンプーです。

前髪の生え際がかゆい理由とは? かゆみを抑える対策を紹介‼︎

 

10代からでも使える育毛グッズ

「食事や睡眠以上にもっと髪のケアをしたい」

「10代なのに抜け毛が多くてこの先心配」

そんな人は、自然のケアにプラスして育毛グッズを使うことをおすすめします。

10代で育毛グッズはまだ早いと思われがちですが、そんなことはありませんよ。

抜け毛の症状が出ている人は、育毛グッズを早いうちから使うことで、その分改善を早くすることができます。

症状が出ていない人でも、将来薄毛になる可能性を低くすることができるのです。

そこで、10代でも使える育毛グッズをいくつかご紹介します。

ノヴェイルモイ薬用ヘアシャンプー(ルチア)

エステティックサロンの優れた技能士が髪と肌への優しさにこだわって何年もかけて作り上げたシャンプーです。

保湿効果のある植物エキスやコラーゲン、オリーブオイルなど、質にこだわった成分を贅沢に配合し、健やかな頭皮や髪に保ちます。

フケ、かゆみを防ぎ、髪の一本一本がしっかりとコシのある髪を育てることができるなど、10代で抜け毛に悩む人や親御さんからも大変喜ばれ、支持を受けている商品です。

ノヴェイルモイ薬用ヘアシャンプー(ルチア)公式サイト

チャップアップシャンプー((株)ソーシャルテック)

育毛シャンプーの中でも人気のある商品です。

育毛に効果のある自然由来の成分を44種配合し、遺伝的な脱毛症(AGA)に効果のある成分も含まれています。

髪にハリやコシを与え、頭皮への優しさを考える天然成分にこだわったオーガニックシャンプーとなっています。

【チャップアップシャンプー】

ベルタシャンプー((株)ビーボ)

こちらも女性用育毛シャンプーとして人気が高く、たくさんの女性モデルやタレントも愛用中のこの商品。

頭皮環境を健やかに保つボタニカル成分を37種配合。保湿効果の高い成分も含まれており、強い泡立ちですっきりと洗った後でも頭皮をしっとりと保湿してくれます。

柑橘系のさわやかな香りですが合成香料は使用せず、天然由来成分100%で作り上げた、どんな人でも安心して使用できるシャンプーです。

ベルタブランド

チャップアップ育毛剤((株)ソーシャルテック)

シャンプーと同様、こちらも評判の高いチャップアップ育毛剤。

太く抜けにくい髪を育てる成分が凝縮され、頭皮に直接塗布することができる育毛剤は、育毛の効果をさらに高めてくれます。

さらに、抗炎症、殺菌作用のある成分で抜け毛の原因ともなる頭皮の炎症や菌の繁殖を抑えることができ、頭皮を清潔に保ちます。

医薬部外品の育毛剤「チャップアップ(CHAPUP)」

マイナチュレ サプリメント(レッドビジョン)

食生活にプラスして髪のための栄養を補助したい人におすすめのオールインワンサプリ。

髪の毛の主成分であるケラチンをはじめとするさまざまなアミノ酸成分を配合して抜け毛を防ぎ、髪を健やかに保ちます。

さらに109種の植物酵素で健康と美容もサポートしてくれますよ。

このように10代でも安心して使える育毛グッズはまだまだたくさんあります。

ただし、育毛グッズの使用を考える時に注意してもらいたいのは、含まれる成分をしっかりとチェックすることです。

育毛剤などの中には、薬事法で10代の使用が禁止されている成分があるのです。

その成分というのが

  • プロペシア(フィナステリド)
  • ミノキシジル
  • デュタステリド

の3つです。

これらがなぜ禁止されているのかというと、体が成長途中の未成年が使用すると副作用によって男性ホルモンが減少し、精子の減少や性欲の減退など、性器の発達に悪影響を及ぼす可能性があるためです。

これは、将来の不妊症の原因ともなる一生の問題です。「たったそれだけのこと」などと軽く考えずに、しっかりと決まりを守って使用しましょう。

生え際を自力で発毛させよう!! 対策とお勧め育毛剤まで紹介!!

 

まとめ

10代で抜け毛や生え際の後退に悩む人が多いですが、その事実はまだまだ知られておらず、実際に症状が出てしまっている人は「なぜ自分だけが」と誰にも相談できないでいるのもまた事実です。

10代だからこそ、せめて家族には相談してみてください。

症状を食い止めるために一緒に向き合い協力してくれるでしょう。

そしてお父さん、お母さんは、子どもの髪の変化や悩んでいる様子に気付いた時、将来が心配な時は、まだ早いと思わずに今からでも対処してあげてください。

年齢を重ねるごとに改善するのに時間がかかってしまいます。

10代の若いうちから予防することで改善や効果を早く、大きく感じることができるのです。

10年後の自分のために、今から髪をいたわってあげましょう。